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2006年1月12日 (木)

03 信用取引と現物株の違い

信用取引と現物株の取引とでは、掛かるコストやルールにかなりの違いがあります。

● 信用取引はいろいろなコストがかかる

信用取引はコストが多く、「空売り」か「信用買い」かによっても違います。

 ・委託手数料(これは現物でもかかる)
 ・買い方金利(日歩)
 ・貸株料
 ・信用管理費
 ・名義書換料
 ・逆日歩(ギャクヒブ)

● 売買に規制がかかる

信用取引は相場が過熱しすぎると、証券取引所や日証金が、取引に関する「規制」を敷く場合がありるので、「いつでも・思うとおりに」取引できるものではありません。

● 信用取引には期日がある

個人投資家が一般的に行っているのは「制度信用」で、これは弁済期限が最長6ヶ月です。
たとえ損が出ていようが、必ず一旦半年以内に清算させられます。
最近は「制度信用」ではなく「一般信用」という信用取引を、個人投資家でも出来るようになっています。
これは「無期限信用取引」というのが流行で、半年以内に決済をする必要がなく、無期限に近い状態で「買ったまま」「空売りしたまま」に出来ます。

● 取扱銘柄に規則がある

上場銘柄すべてで信用取引が出来るのではなく、証券取引所の規則によって決定されています。(制度信用の場合)
また、一般信用の場合は、(投資家が)取引している証券会社で調達できる銘柄が「取扱可能な銘柄」ということになります。

● 株券を担保に取引が出来る

現物取引では、他の銘柄の株券を担保に売買は出来ませんが、信用取引では現物株などを元手にして取引が出来ます。

● 株主優待は受けられない(株主にはなれない)

信用取引で株を買っていても、株主と認められないので、株主優待を受けられません。
また、株主総会へ出席する権利・議決権・株主優待の権利等は発生しません。

● 追加保証金が発生する

追証については「信用取引のしくみ」の章で勉強しましょう。

各々の詳細は → 「ゼロから教えて!信用取引」

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1月 12, 2006

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