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2006年1月13日 (金)

08 どの証券会社で信用取引する?

信用取引の売買に関する条件は、証券会社によってかなり違うので、よく比較検討しましょう。

○最低委託保証金はいくらか?

委託保証金とは、信用取引を行う際に証券会社に差し入れる担保のことで、顧客が差し入れるこの額によって、売買できる金額が決まってきます。
現在(H18.1)法律上、この委託保証金額は「最低30万円」と定められていますが、この額は証券会社によって異なります。

○委託保証金維持率は何%か?

委託保証金率(最低)維持率とは、「委託保証金の額が、約定値段(建て玉)とその残り部分(現金等)に対して維持しなければならない一定の率」を言います。
この維持率も証券会社によってまちまちで、ネット証券では30%や20%が普通です。
この10%の違いは、けっこう大きいのですが、その意味は「ゼロから教えて!信用取引」で…。

○買方金利はいくらか?

買方金利とは、信用買いをする際、投資家が証券会社から借りる約定代金に対する利率のことです。

この金利も証券会社によってまちまちで、1%台~3%台です。
安い証券会社では、丸三証券が1.35%(2002年4月末現在)です。

○委託手数料はいくらか?

最近では信用取引でも315円や500円で取引が出来るところもあります。

○逆指値注文が出来るか否か?

もし、検討中の証券会社が数社あって、条件にさほど違いが無ければ、「逆指値注文」が出来る方を選んでおいたほうが便利です。

ロスカットなどをシステマチックに行うようにするために、「使いこなしたほうがいい」注文方法であると言えるでしょう。

○システムトラブルの際の対処法を確認しよう

ネット証券はあくまで「インターネットがきちんとつながってこそ、理想的な売買が出来る」証券会社です。このことを肝に銘じましょう!

意外かもしれませんが、ネット証券のシステムトラブルは結構多いのです。
証券会社のサーバーがダウンして、市場に注文が取り次げなくなる…損が膨らんでいるのに、反対売買も出来ない…などなど。

当然コールセンターで対応してくれるのですが、なにせ数万人の顧客がいっせいに青ざめて電話を掛けてきますので、なかなかコールセンターに自分の電話が繋がりません。
そんな時どう対処してくれるのか・どこまで証券会社が保証してくれるのかなど、事前に確認して納得しておく必要があります。

そうでないと、ネット証券会社とメールで喧嘩するハメになります…?
納得がいかなくても、詫び状1枚で済まされることも日常茶飯事!
証券会社はそんな場合の売買手数料を返してくれたりなんて、絶対にしません。

一度はコールセンターに電話して、トラブルに関する確認をすることをお薦めします。

○一般信用で空売り出来るか?

信用取引を始めたんだから、いろんな銘柄でカラ売りがしたい!と考えることもあるでしょう。
しかし残念ながら、カラ売りというのは「出来る銘柄と出来ない銘柄」があり、特に「一般信用」では、ほとんどの証券会社でカラ売りは出来ません。

(H18.1)現在、一般信用のカラ売りに対応しているのは、松井証券と大和證券のみで、それでも「可能な銘柄」はそれほど多いものではありません。

これらについて詳しくは → 「ゼロから教えて!信用取引」

                  「ネットトレーダーのための信用取引」

 
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1月 13, 2006

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