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2006年2月 3日 (金)

72 代用の分割は、06年からこうなる!

05年12月27日に分割権利付き最終日となったソフトバンクを皮切りに、通常新株がくるまで約2ヶ月かかっていたのが、今年から新株を売買出来るのが翌営業日になりますね。

ソフトバンクの場合、28日にはすぐに子株が市場で売却できるようになっちゃうわけですが、ではこれを信用の代用証券にしている投資家はどうなるのでしょうか?

るこちゃん本ですでにお勉強されている方は理解が早いと思いますが、そうでない方のためにチラッと説明しちゃいましょう。

今までの場合、代用証券が1→3の分割を行うと、もしその評価額=担保の価値(その日の終値×掛け目)が分割前は90万円だったとすると、分割後は単純に評価額が30万円に激減します。

すると、分割前の新規建て可能額が約270万円(委託保証金率31%の証券会社の場合)あったのに、分割後の新規建て可能額が約96万円にこれまた激減…。
この状態が、新株が手元に来る約2ヶ月後まで続いたわけです。

もし、代用証券が分割する時点で建て玉があった場合…
例えば、今まで270万円分売買できたもんだから、そのまま100万円分カラ売りなんかしたままにしようものなら、あっという間に「追証カモーン」状態になるのです。

それが今年から、代用証券の評価額が目減りするのは同じなのですが、その期間が今まで約2ヶ月あったのが、ソフトバンクの例で言えばたった数日(12月28日から1月4日まで)になります。

新株効力発生日の1月5日には、新株が入庫されるので、その時点で代用証券に組み入れることが可能になります。
分割後に株価が大幅下落でもしていない限り、概ね担保の大きさをすぐに元の状態に戻すことが可能になります。

一応追証対策に担保の目減り対策(建て玉を減らすor全て一旦手仕舞う…)をする必要があるのは同じなんだけど、入庫日(新株効力発生日)には新株も代用にできるようになるので、ちょっとの間担保が減るのを我慢してね!って感じです。

12月28日の時点(権利落ち日)は、子株の売却はできるものの、子株の代用証券への振り替えは出来ないわけなので、すぐに子株がくるようになるとは言っても、やはり担保の目減りには注意する必要が残るのでした!

(但し、証券会社によって扱いが異なる場合があります…東証担当者談)

 
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2月 3, 2006

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