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2004年5月18日 (火)

▼ハイリターン投資ででっかく儲ける

ハイリターン投資ででっかく儲ける      宝島社

ハイリターン投資ででっかく儲ける    別冊宝島

投資全般 = ★★★★
初心者   = ★★★
投資手法 = ★

こういった内容の本が大好きな宝島社…
それだけ「金儲けの本」の需要があるという証拠であり、世間は不労所得獲得に躍起になっているってことかしら?

この本は株に限らず広範囲の投資法を27種類紹介しています。
るこちゃんにはちっとも関係ない投資法もかなり載っているので、目に留まった(関係のある?)章だけご紹介します。

デイ・トレードで儲ける

『保有は最長でも6時間程度。この極端な「短期決戦」こそ、デイトレード最大の特徴であり、利点でもあるのだ。
 … 長期投資のように大きく値を下げて、大きな損失を出してしまう事も無い。儲けの大きさでは他のスタイルに一歩譲るが、デイ・トレードの優れた特性は、リスク回避がほぼ確実に出来るということだ』

まさしく本文中の言う通り!
るこちゃんが今年に入って「デイトレ」にこだわる(転換した)理由は損切りが下手なこと・損切りポイントが明確に決められないこと…が原因だ。(でも時々デイトレじゃなくなるときがある…アハハ)
エントリーが「失敗」なら、その日の内に手仕舞って、また次のチャンスに備える(投資資金を貼り付けない)方がいい、という結論に自分自身で達したからだ。

「リスク回避がほぼ確実に出来る」とあるが、これは「絶対にその日のうちに必ず手仕舞う」ということを実行できてこそ!であり、デイ・トレードが「手法として完璧なもの」だということではないと思う。
そこを勘違いしてはいけない。

だって、そのエントリーが失敗だと気付いたのに(思惑と反対方向に値が動いたのに)、そこで手仕舞いせずに手法をスウィングトレード(持ち越す)に切り替えてしまっては、デイトレの意味がなくなってしまう。
多分その銘柄は「不良債権と化す」可能性が高い…

ポジショントレード(中長期投資)・スウィングトレード(原則1週間以内)・デイトレード(1日以内)のそれぞれの特徴が表で記されているが、その下の注釈にこうある…

「ローリスクがデイトレードの売りもの、資金効率もトップ。拘束時間の長さがやや難点か」

拘束時間とは、板に張り付いている時間(1日の内で、市場に参加している時間)のことを指していると思うが、投資期間が長いほど、拘束時間が短く書かれている。
確かにポジショントレードなら、毎日何時間も板に張り付いている必要はないから、そういう意味では拘束時間は短いかもしれないが、るこちゃん的にはデイトレードでもやり方によっては、拘束時間は1日2時間以内でOK!だと考えている。

「1日2時間」が長いor短いかは、個人の感覚や生活環境によって差があると思うけど、1日に数万円稼ごうという人の勤務時間(拘束時間)が2時間で済むのなら、るこちゃんの感覚では「短い」と言っていいのではないかと思う。胸を張って…


信用取引で儲ける

やっぱりありました…信用取引の章。
「大儲け」の投資本でコレが出ていない訳はありません。

『株式投資を少なくとも2~3年は実践した投資家の用いる方法だ』

ウフフ…るこちゃんが信用を始めたのも、年数だけ数えれば丁度三年目の時だわ~。
それまではただ「ミニ株を買って、ボーっと持っているだけ」のミニ株軍団だったのよねー。

信用取引は買いと売りが出来るので、理屈では往復で儲けられるが、これは至難の技

そーなのよ。
始める前は、上げても下げても儲けが出るなら、しょっちゅう利益があげられると思っていたんだけど、超甘かった…
いや、お上手にやればちゃんとそうなるのだろうけどね。

ま、この章には当たり障りの無いことしか書いてないけど、体験編にるこちゃんの先輩に当たる?某女性投資家の実績が紹介されている。
実在なら、るこちゃんより信用取引は1年先輩ってことね。
「初めの2年は負け越した」と書いてある。
ちょっとマニアック?な「ストキャスティクス」という投資指標を使っているらしい。
まさかこの指標だけで売買しているワケではないと思うけど。
るこちゃんはこの指標は使っていません。勉強はしましたが…

為替証拠金取引(FX)で儲ける

るこちゃんもいつかはこれをやってみたいと思っているが、この本にもしっかり登場している。

「劇的に安い手数料」「24時間ネットで取引」「レバレッジが効く」「スワップポイントが得られる」という、FXのメリットを解説されている。

まず手数料。
従来の為替取引では、1万ドル売買で2万円ほどのコストがかかったが、FXでは2千円程度で済む。
そして24時間取引可能だ。

レバレッジは、殆んどのFXで12倍以上効かせる事が出来る。
つまり、10万円の元手で、1万ドル(約110万円)取引することが十分可能。
これは信用取引の比ではない。
ただ、損が膨らんだ場合、信用取引と同じで追証が発生するので注意しなくてはならない。

スワップポイントは外貨と円の金利差分のこと。
詳しくは省略するが、うまくいけば為替差益とこの金利差分の両方をゲットすることが出来る仕組み。
でも売り建てたときは、逆にこのスワップポイントを支払う必要が出てくるので、注意しなくてはいけない。
ま~、だいぶ違うけど、信用取引で言えば逆日歩に似たような、プラスにもマイナスにもなるオマケ。

そーねー、るこちゃんの資産が1千万円を超えたら、やってみてもいいかな~と思っているので、その時また勉強します。
そしたら今度は「どっきどきFX取引」メルマガ発行の必要が…?

ちなみに文中で挙げた3つの重要ポイントは、
1)何度も跳ね返される高値や安値に注目する
2)トレンドラインを引く
3)日銀介入ポイントに注目する

…だそうです。

投資信託で儲ける

これは本誌の「でっかく儲ける」という題名にはそぐわないと思うけど、一応投資信託も載っています。
るこちゃん的には、手数料の高さと運用の不透明性が好きじゃなくて、投資信託は「マイ ポートフォリオ」に入る予定は無いのだけど、将来の自分の年金用?にと、毎月「トピックスインデックスファンド」を積み立てています。

これが手数料が安めで、連動するものがハッキリしているという点で気に入りました。
225連動のインデックスファンドよりもTOPIXを選んだ理由は、どこかの本で、TOPIX連動型の方がブレが少ない(TOPIXに対して)と書いてあったからだと記憶しています。
225連動型は、例えば日経平均が下落したときに、その225より下にブレる可能性があるということでした。
勿論上がれば、いい意味で(上に)ブレる可能性もあるのですが。
注)違ったらゴメン…

その他、「でっかく儲ける」ツボとして、
●金&オルタナティブ投資
●不動産投資
など、あまりよく知らないような投資方法も網羅されています。

ありとあらゆる投資方法の中から自分にあったものを見つける段階で読んでみるには面白いかもしれない。
全27投資法の中から、あなただけの「金の卵」が見つかるかも…

5月 18, 2004

儲かる銘柄(買い&売り)を一発で検索するなら…
無敵の信用取引ツール
るこちゃんの「しーくれっとれぽーと」

がお役に立ちます♪
 

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