« 北浜流一郎の酒田五法パーフェクトガイド | トップページ | やさしくわかる!信用取引ハイリターン投資術 »

2006年3月19日 (日)

▼株価チャートの実践心理学

株価チャートの実戦心理学―
  もう迷わないダマされない自信がつく!

     伊藤智洋 著   東洋経済新報社

株価チャートの実戦心理学―もう迷わないダマされない自信がつく!

チャート分析   = ★★★★★
脱初心者     = ★★★★★
心理学      = ★★
女性投資家   = ★★

株式セミナーで中心値という考え方を教わり、「るこちゃん力作?売買判別シート」作成でも「中心値」の方向を考慮しているのですが、あまり他の本ではお目にかからなかったその「中心値」を学べる本です。 「中心値」とは、読んで字の如く「その日の高値と安値の中間の値」の事です。この中心値が上向きなのか下向きなのかを見るのが大事であり、次の日の株価が上に行くのか下に行くのかを予測するのに利用する場合もあるので、この「中心値」を意識して見ることを教えてくれています。

例えば「強気の抱き線」は、陽線の「中心」に前日の陰線が位置するものが「良い形」とされていて、ここでも前日の陰線と今日出た陽線の「中心値」の位置が肝心になります。

良い形なのでその日(抱き線をつけた日)の終値に「打診買い」してもいいパターンで、多分買い信号も出るでしょう。
そしてそこでもし買い向かい、翌日の寄り付きが前日の陽線の中心値以上だったら、引き続き上昇する可能性が高いと思われます。

他にも「中心値」を意識することが必要なパターンがいくつもあります。
今まで読んだチャート本にこのことがはっきり書かれていたものはありませんでした。

この「中心値」以外にも、今までなんとなくチャートを眺めていたるこちゃん的素人投資家にとって「なるほど~!」な内容で、脱初心者投資家を目指す方にはぜひお勧めな本です。

トレンドライン・売買のポイント・損切りのポイント…等、実践に大いに役立ちます。
黄金比率や一目均衡のN計算・V計算以外にも、著者の経験則を基にした目標値の計算や考え方がたくさん紹介されています。

もう1歩踏み込んで勉強したい人には、お薦めです!

3月 19, 2006

儲かる銘柄(買い&売り)を一発で検索するなら…
無敵の信用取引ツール
るこちゃんの「しーくれっとれぽーと」

がお役に立ちます♪
 

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20139/8242486

この記事へのトラックバック一覧です:

コメント

コメントを書く